秋明菊 [Anemone hupehensis var. japonica]
キンポウゲ科 イチリンソウ属
送別会でいただいた南部鉄器の急須。
たしか、花器にしたらいいんじゃないかと思って〜と言われていた。
なにか生けようと思いはや数ヶ月。
南部鉄器にお花。よいですねえ。
この菊は、茎が表情豊かでかわいい。
花言葉は
「忍耐」「薄れゆく愛」「多感なとき」
だそう。なんか切ない花。
ジャボチカバ [Myrciaria cauliflora]
幹の途中に黒くて巨大な実がなる。
『実がなりましたー』って後輩がfacebookに載せた写真を見た時、
フォトショで合成してふざけてるのかと思ったほど異様。
以前のデザイン事務所にいって、ジャボチカバを剪定ついでにもらってきた。
ずっと室内で、ブラインドも下げたまま、あんまり太陽に当ててなかったから
やっぱり徒長していた。ひょろひょろ。
でも今年の夏は実がなったと言っていたので、生命力の強さに期待。
家に余っていた培養土と観葉植物の土を適当に混ぜて
ぶすっと挿し木しておいた。うまくいくかなあ。
とてもとても不安。でも、とりあえずベランダに放置。
多肉植物たちについても、秋の長雨で湿度が高いので不安。
一応、棚にビニールで屋根はつけてあるから、雨は吹き込まないけれど。
広くて屋根のあるおしゃれなベランダだったらいいのにー
とか、
おしゃれでしっかり雨も防げる棚があったらいいのにーー
とか、欲望が尽きない。
花屋の先輩いわく
『そして最終的にはD.I.Yにはまる』
だそうな。
なんかすごくわかる。。
なんでステキで且つ実用的なガーデン用の棚とか売ってないんだろう。
売ってても高すぎる。
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